fallout76が炎上した理由完全版

fallout76それは多くのファンが待ち望み期待していた初の”オンラインのfallout”だった。
しかし、発売前から多くの不安をユーザーに与えたまま発売し、見事にその不安が的中した。

今回はそんなfallout76での炎上騒動を一falloutファンであるhusahusaがお送りしようと思います。

発売前の不安、ベータテストで見えた不信感

発売前での評判や不安要素などは以前にまとめた記事がありますので、そちらをご確認ください！

あわせて読みたい

オープンワールド好きな俺がfallout76を買わなかった理由、発売前の流れから何故炎上したのかを語る

一ユーザーからの視点ではありますが、冷静に「あ、これは炎上するだろうな」という確信があったため記事にまとめました。
一連の流れの補足になると思うので読んでみて下さい！

発売後の炎上の流れ

こちらの動画は海外の方がfallout76の炎上の流れをまとめたものになります。
非常にわかりやすく、面白くまとめてあるのでみて下さい。

ここからはこの動画の部分と照らし合わせながら進んでいくのでご了承ください。

まず最初に、冒頭～1:30辺り。
追加パッチの容量がゲーム本体より重い45.04GBという大きさに……
どうしたん？まだ一分半やで？

そして動画3分辺りまで、ゲームのバグのどうのこうのっていう話し。
やばいのが、バグがゲーム内にとどまらずPC本体にまでおよび、データを破壊すると言う始末。
やばいですね☆（どこぞのPS〇2とかいうゲームのHDDバーストしてたね☆）

まあこんな感じに安定？のバグまみれと言う予想通りの結果に。
案の定レビューはボロカス。
だがしかし、このゲームの恐ろしさはリアルな部分にまで及ぶんだ。

動画8分辺り～ゲーム内であらゆる装備が保管されている場所（テストプレイ時の名残？）に過度のグリッチを使い侵入し、最高級アイテムが量産されると言う事態に。
これ、オンラインゲームなんだよね……。

そして発売一週間で$15（日本円で1400～1600ぐらい？）まで値引きされると言う始末。
結局本作は前作（fallout4）の1/6しか売れなかったそうな。

スタートダッシュが失敗した訳

ここから超個人的な予想です。

失敗した理由はいくつかあって、まず前作より大幅にボリュームを増やしたこと。
動画内でも明言されていますが、大幅なボリュームの増加に対しての開発期間の短さが問題だったそうです。

でも個人的にもっと大きな問題点があると考えています。
それは、fallout76を開発したのがベセスダのベテランのAチームではなく、若手が多く経験の浅いBチームが開発をしていたという事（動画内5分辺り）

……ばかじゃね？

ベセスダにとってもっとも大事なビックタイトルである「fallout」というipでなぜAチームが開発しない？？？？

正直全てはここにあると思います。
ただでさえ経験の浅いチームでの開発、短い開発期間、更には過去に例の無い完全オンラインというタイトル。

全てが未知数で不明なものをなぜベテランがやらずに若手がやったのか？
いや、「そこには深い訳が……」「当時のベセスダにはこんな事情が……」

そんなのどうでもいいんだよね

だったらオンライン化しなくていいし、そもそもfalloutのオンライン化ってどの層が望んでたの？って言いたい。
なんか今回記事を作る上で改めて調べて来たんだけど、この時点で全てに納得できたと共にやる気が消滅しましたｗ

動画はこの後も詳しく流れを開設していますので、興味があれば是非！

因みに余りの酷さに海外メディアに3回ぐらい取り上げられたようですｗｗｗ
発売後のベセスダの対応も相当に酷いですｗ（動画内で超詳しく面白く解説されています）

まあ前回の記事と今回の内部の開発体制を合わせて見ると、炎上するのは当たり前だなと感じました。

本作を切っ掛けに完全にfalloutシリーズどころか、ベセスダ自体がやばくなっているようで……
fallout6って出せるのかな？
頼む楽しみにしているんだ、出してくれ！
別にベセスダでなくてもいいから！！！！！

あ。そうだ「Outward」やろ！

husahusa

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