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【ゲームレビュー】エイリアンに支配された地球を奪還せよ!高難易度ストラテジーゲーム「XCOM2」をレビュー

今回は高難易度でありつつもコアなゲーマに大人気な作品で、2012年にストラテジーゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた「XCOM: Enemy Unknown」の続編である「XCOM2」をレビューしていきます!

ただクリアするだけでもかなりの難易度でやりごたえ抜群だった本作は先に言っておくとかなり面白かった作品です!
全体的にシビアな作りですが、その中で攻略法を見つけていったりと楽しんでプレイできる作品です!

因みに筆者は現在PS4版で発売されている全てのDLCを導入済み
今回のレビューはDLCも含めての評価だという事だけご了承いただきたい。

前作から20年後を描く物語

前作の最後のミッションで永遠に押し寄せてくるエイリアン達に制圧されてしまったという、所謂パラレルワールドの物語。
舞台は20年後で、前作の主人公(プレイヤー)であるコマンダーを救出するというところから始まる。(チュートリアルミッション)
という導入から始まります。

大型DLCである「選ばれし者の戦い」では様々なコンテンツが追加されており、新たな敵と新たな味方によるストーリー展開などがあり、XCOM2というゲームのストーリー性を盛り上げてくれています。
また、エンディング後に新たにムービーが追加され、次回作の布石の様なものが流れたりします。

基本的にXCOM2の面白さのメインにストーリーは含まれていないとは思うんですが、前作のIFの様な導入やDLCの選ばれし者によって大幅に追加されたストーリー性はプレイヤーをよりXCOM2の世界へと没入させてくれるでしょう。

建築と研究、そして戦闘へと出撃する

XCOM2の面白さがここに詰まっていると言っても過言では無い。
ストラテジーゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いただけのことはある。

まずは簡易的な建築要素でもある建物に関して。

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本作は移動式の空飛ぶ戦艦がプレイヤー率いるXCOMの本拠地になる。
この本拠地内に様々な建物を建築していき部隊を強化していく事が出来る。
また、移動式の本拠地という事で、アメリカやロシア等世界中のあらゆる場所に赴き資材を集めたり、エイリアンの侵略を防いだりと大忙しになる事が多い。

更には倒した敵の死体などが研究でき、様々な武器の開発に利用する事が出来る。

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そうしてより強力な武器を開発する事でも部隊を強化する事が出来る。

最後にそうして強化した部隊で敵であるエイリアンを倒すために戦闘パートへと移る事になる。

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この戦闘パートがXCOM2のもう一つの面白さである。
形式はマス上のフィールドでキャラクターを動かしつつ敵を攻撃する、ファイアーエムブレム等のターン型シュミレーションゲームである。
この戦闘がシビアでありつつ、とても面白いゲームバランスになっており、建物等の壁に隠れる事で攻撃の命中率が下がったりと、しっかり考えてプレイする事が必要になってくる。
そして戦闘で死んだ兵士は二度と戻って来る事は無い。
それこそファイアーエムブレムと同じだが、こちらには死んでも生き返るような設定は無い。
シビアだからこその緊張感もゲームプレイに一種の重みを感じさせてくれる。

だがまあこちらには好きなタイミングでセーブ&ロードできると言うチートみたいな仕様があるのはご愛嬌。
代わりにこちらにはアイアンマンモードというセーブ&ロードが出来なくなり強制的に一行動ごとにオートセーブされると言う鬼畜モードの設定が出来る。(トロフィーにもなっている)
これらの要素が絶妙に噛み合い、高難易度でありながら飽きさせずにプレイさせてくれる。

だが残念な点として、ロード時間がかなり長い(モンスターハンターワールド並)のとエラーが起きやすいという事があげられる。
この辺りはPC版では解決しているしている様なので、PS4というマシンの性能の限界なのかとも思う。

ストラテジーゲームどころか殆どのゲームを超える細かい作り込み

このゲームのグラフィックの良さは細かい作り込みにあると思う。
例えばキャラクターの作り込みはすごいと思った。
戦闘パートの見下ろし視点になった際も髪型や髪色、装備しているアイテム等、一目見てどういう物かが分かる。
それに伴い銃やグレネードなどの細かいアイテム等もしっかり作り込まれている。
恐らく大多数のプレイヤーが気にしないであろう部分にまでこだわりを持って作成しているのが感じられる。

同じ戦闘パートで言うのならマップの作り込みもすごい。
一つの建物を取ってみても、三階建ての建物ならしっかり一階、二階、三階全ての内部に入る事が出来る。
またそれによる高低差も銃の命中率といった戦闘に影響される。
そういった細かいオブジェクト(ゴミ箱とかの一つ一つの物体の事)が何個もある中で一定の水準のグラフィックを保っているのは偏に制作会社である2Kの努力の賜物である。
だからエラーが起きやすいのかもしれない

サウンド

ゲーム中のBGM等は無いが、戦闘中の掛け声などはその兵士達の出身国の言葉を喋るなど、何故そこに力を入れたしと言いたくなる部分にまで力を入れている。

戦闘中の銃の発射音等も現実と違いが無い……かどうかは筆者が銃の音を現実で聞いたことが無いのでわからないが、プレイ中に違和感を感じる様な音では無く、ゲームプレイに不要な雑念を抱かせるようなサウンドは一切なかった。

リプレイ性

筆者はPS4のゲームをプレイする場合、比較的トロフィーコンプリートを目指してプレイすることが多い。
それを抜きにしても本作は何度もプレイしたくなる作品だった。
現にこのレビューを書いている現在でもまだプレイを続けている。
というよりトロコンを目指している。

そのトロフィーの内容だが、アイアンマンモードでクリアや部隊拡張をせずにクリア等、じゃあ今度はこれに挑戦してみようかと自然と何周もプレイしたくなるような内容になっている。

好きな人はとことん突き詰めてプレイするだろう。
はまる人はどっぷりはまる。

トロコンの難易度

このゲームのトロコンは非常に難しい物が多い。
難関なトロフィーが複数ある。

既にいくつかの難関トロフィーは取得しているので後日詳しく解説した記事を投稿しようと思う。

総評

90点!

ストラテジー系のゲームでここまでやるのは初めてだった。
それぐらいこのゲームが面白かった。
が、ロードがかなり長い事やエラーが起きてしまう事など、残念な点はある。

しかし、そんな残念な点など足元にも及ばない程の楽しさがこのゲームにはある。
是非プレイしてみてほしい。
最初のプレイではクリアすら出来ないほど難しく感じるだろうが、突破口を見つける内に非常に楽しいものになっていくのを保証する。

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husahusa
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