ゲームレビュー:王女を探す旅に出る、ダークな雰囲気のソウルライク2Dゲーム!Salt and Sanctuary編
どうも、husahusaです。
今回はトロコンゲームレビュー第二回という事で、『Salt and Sanctuary』を紹介・レビューしていきます!
『Salt and Sanctuary』はアメリカのSka Studiosが開発した2Dアクションゲームで、ダークで独特な世界観と高い難易度で話題となった作品です。
なんとこの開発スタジオは夫婦の二人組のみだそうです!
このゲームはPC・PS4・PSVitaで発売しており、全て1,780円(税込)という価格になっております。
なお今作はPC版はSteamで、PS4・PSVita版はPSNで販売しているDL専用ゲームとなっています。
またPSNでどちらかを購入した場合、もう片方が100円になるというキャンペーンをやっています。
PVはこちら↓
難易度はソウルシリーズにも引けを取らないやりごたえのある作品
本作は開発者がソウルシリーズ*1をリスペクトし、作成したと公言したのもあって難易度も高くなっております。
巷では2D版ダークソウルと呼ばれていました。
私もその評判を聞きPS4で出るとなった時に購入し、トロコンまで遊びました。
所々に見受けられる「ソウルライク」な要素
信仰
こちらはトロフィーにもなっている信仰と言う要素です。
ゲーム内に8種類存在しています。
それぞれの信仰に属する事でその信仰内で買い物が出来たり、その信仰でしか手に入らない魔法等を手に入れたりと、全てのアイテムをコンプリートしようと思うと中々骨が折れます。
トロフィーの内容
私が個人的にソウルライクを感じたのはトロフィーの構成法。
殆どがボスを倒すという物で構成されており、信仰、協力NPCのイベントトロフィーという全てがソウルシリーズのトロフィー内容と同じとなっており、ソウルライクと公言しているだけあって流石のこだわりを感じました。
ソウルシリーズと違う点
ゲームの雰囲気、トロフィー内容など多くの部分がソウルライクで構成された本作ですが、ソウルシリーズと違う点があります。
それはレベルアップシステムの部分です。
敵を倒しソルト*2を貯め武器や自分自身を強化していくというのは変わりませんが、本作はスキルツリーシステムを採用しています。
一度取ったものを元に戻す、所謂振り直しが出来るアイテムもあります。
トロコンの難易度は!?
このレビューではトロコンに焦点を当てています!
本作のトロコンの難易度自体は「簡単ではある」という評価です。
ただゲームをクリアするだけでほぼほぼトロフィーが揃います。
しかし、本作の難易度自体が高いので、単純にクリアが難しいと言う人もいるでしょう。
注意すべきトロフィー
NPC関連
これらのトロフィーは特定のタイミングでそれぞれのNPCと会話し、イベントを進めていく事で取れるものとなっております。
全て一周の内に同時に取れる物ですが、一回でもタイミングを見逃すとその周回では取れなくなるので注意が必要です。
攻略サイトなどを見てチャートを組むのもいいかもしれません。
深淵に潜む者
キャラクリエイト後のチュートリアルステージでのみ戦えるボスです。
負けても何も無いですが、倒すと経験値とちょっとしたアイテムが貰えます。
トロフィーにもなっているので頑張って倒しましょう!
※ただし一度負けると強制的にイベントが進むので、負けた場合はキャラクリからやり直しです。
気を付けなければならないトロフィーはこのぐらいですね。
本作はゲーム自体が大変面白く、最後まで楽しんでトロコンする事が出来ました!
総評
本作の総評です。
トロフィー難易度:lv3
※難易度は1~5まで、5が一番難しいです。
但し、ゲーム自体の難易度は4ぐらいかな?
でもおもしろいよ!
少しでも気になった方は 下のリンクからどうぞ!
PS4版
PSVita版
Steam版
PS
リンク作ったタイミングで広告を貼ろうとしたんだけど、これDL専用じゃんってなって広告貼れねえって思ったのねw
まあ、このゲームホント面白いんで遊んでみてね!
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