ゲームレビュー:ソウルライク元の真髄を見よ!DARK SOULS編
どうも、husahusaです。
今回は第四回ゲームレビューという事で、もはやわざわざレビューするまでもない【DARK SOULS】を軽めにレビューしていきたいと思います!
DARK SOULSとは?
フロム・ソフトウェアより発売されたアクションRPG、およびシリーズ作品名。
2010年に開催された東京ゲームショウにて、『Demon’s Souls』スタッフによる最新作として『PROJECT DARK』が発表され、後に『DARK SOULS』と正式に決定した[3]。タイトルが『Demon’s Souls 2』ではないことについて、ディレクターの宮崎英高は「Demon’s Souls 2を作りたくなかったといえば嘘になる。いろいろあってこの形になった」と語った。
出典:ウィキペディア
という事で、今や大人気作となった今回のシリーズ作品。
「死にゲー」と呼ばれる、死ぬことを前提としたゲームで、死んで覚えるというパワーワードを生み出した作品です。
RTA(リアルタイムアタック)界隈で未だに人気で、トロコンRTAをやる猛者も何人かいる様です。
最早一時間どころでは無いクリア時間の物も!
簡単に見えてしまうから恐ろしい……。
ふさふさなブログでも以前にソウルライクな作品をレビューしましたが、「ソウルライク」という言葉を生み出したのもこの作品です!
以前のソウルライク作品の記事⇊
人々を魅了するゲームシステムと世界観
そんな本作ですが、ダークな世界観や意味深なストーリーなどからコアなファンが多しです。
アクションゲームとしても上位の出来になっており、バグなどもありますが進行不能にレベルの物は修正されています。
DARK SOULSのゲームシステムは前作デモンズソウルのシステムを受け継いでおり、デモンズソウルが出た当時の衝撃のままに、新たな舞台へと展開していく本作はワクワクが止まりませんでした!
前作にもいた「竜」を始め、個性的なNPC達はプレイヤーの選択次第で敵にも味方にもなります。
また、本作のボスたちは特に独特で、ストーリを読み解いていく事により、何故そうなったのかという考察をする余地が生まれているのも楽しめる点です。
ゲーム総評
本作の難易度はシリーズ全体を通して考えた時にまだ簡単な方かと思います。
またDLCも配信されており、DLCステージではファン待望の「深淵歩きアルトリウス」というキャラクターが出てくるのもgoodでした!
前作デモンズソウルからの期待を無事に受け継ぎ、期待以上の作品として登場した本作はシリーズファンも納得の出来でした!
本作とリマスター版の違い
本作は現在リマスター版も登場しており、新たなステージなどの追加要素は無いですが、今から買うのであればリマスター版をおすすめします。
オリジナル版(PS3版):720p/30fps
リマスター版:1080p/60fps
Switch版:TVモード:1080p/30fps
:テーブル:720p/30fps
というのが違いになります。
他にも対戦要素にテコ入れが入っている様ですが、基本的な攻略に変化はありません。
総評
本作は非常にハイクオリティな作品でした。
リマスター版でより盤石になったと思います。
点数:8/10
2点分は難易度から決して万人受けする作品では無いという事から引かせて頂きました。
とは言え本当に面白いゲームですので一度プレイしてみて下さい!
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