前に紹介したhusahusa流ボルコンの記事。

今回はこの記事で紹介したボルコンの強化系で、何と文明が四色になった物を紹介しようと思います!
因みに今回で初期環境のデッキ紹介は最後になると思います!
目次
今回は四色!
前回では火・水・闇の三色でしたが、今回はそこに新たに光を加える事により、コントロールデッキとしての安定感が更に増したバージョンになっています。
新たなる力を手に入れた真・ボルコンのデッキ内容はこちらだ!

キーカード紹介
新たなキーカード達を詳しく見ていきましょう!
クエイク・ゲート
まさかの採用。
デッキの内容にブロッカーが増え、盤面の制圧力が増したため膠着状態になり易い。
その為アンタップ状態のクリーチャーを一方的に破壊できるようになるこのカードが採用にいたりました。
ホーリー・スパーク
強い。
光文明を使うなら是非とも入れておきたいカード。
強さは言わずもがな。
ピカリエ
ドローしつつ、自身もブロッカーという事で非常に扱いやすい。
テンポロスが無く、所属がエンジェル・コマンドというのもかなり強い。
アルカディアス
ボルコンと言いつつ最早こっちがデッキの切り札と化したアルカディアス。
6マナというもの案外軽く、初期環境では早い方である。
戦い方・戦略
基本的にはボルコンと同じである。
だが大きな点として、動きだしに違いがある。
ボルメテウスを主軸にした場合7ターン目召喚、8ターン目攻撃という流れだが、アルカディアスの場合、進化クリーチャーなので6ターン目から攻撃する事が出来る。
この2ターンの差は大きく、更にはアルカディアスを倒せるクリーチャーが居ないのも大きい。
デメリットとして光以外の呪文が使えなくなると言う点がある。
その為呪文を出来るだけ低コストに、光文明を採用する事にしている。
デーモンハンドはかなり強いので採用した。
基本的にアルカディアスで戦うので、ボルメテウスはサブの様な立ち位置になってしまった。
これも一つの形なのだろうと思うw