皆さん、日常生活で絶対に使う物ってありますよね?
例えば冷蔵庫だったり、掃除機だったり……人によってはこれも使う、あれも使うっていう物がありますよね?
でも何が一番良いのかわからない!なんて声が良く聞こえてきます。
今回はそんな悩みを解消するポイントを教えていこうと思います!
目次
結局使ってみないとわからない

いきなり話の流れをぶっ潰す事を言いますが、結局実際に使ってみないとその商品の良し悪しってわからないんですよ。
「それで失敗しているんですけど!?」「買わずに見極める方法は?」「教えてほしいのはそこじゃない!」
うんうん、わかるよその気持ち。
まず一番初めに言いたいのは、長年家電を作っている会社が、今尚残っているのかについて考えてほしい。
答えは単純で良い物を作っているから。
商品選びで失敗したくないなら、その長年残っているメーカーの物を買うのが案パイです。
日立とかソニーとかパナソニックとかね?
でもその辺りって高くない?
そう、高いんです!
良い物は高いんです!
安くて高性能?そんなものはありません!
あったら俺に教えてくれ、頼む。
同じメーカー内だったらどっちがいいの?

じゃあその日立とかが良いのは分かったよと、でも結局その同じメーカー内ではどれがどう違うの?って言う声も聞こえてきます。
これに関しては申し訳ない。
その部分は貴方が何を重視して商品を選ぶかが重要になってきます。
掃除機で例えるならば、「より長い年数使えるものが良い」とか「短時間で掃除が出来るかどうか」とか、どういう性能を優先するかの順位付けを自分の中でやってみて下さい。
それでも全く同じ性質の商品が出てきた場合どうするのか?
そうやって優先順位を付けて、それでも全く同じ性質の商品が出てきた場合どうするのか?
その場合はその商品の保障年数を見て下さい。
同じ性質の商品でも保障年数が違う場合があります。
その場合勿論値段も違います。基本的に年数が長い方が値段も高いです。
例で表してみましょう。
・商品A:20000円・保障1年
・商品B:60000円・保障3年
この二つの商品は全く同じ性質の商品です。
ですが値段は3倍差ありますよね?注目して欲しいのは保障の年数の部分。
数字を簡単にしているので分かり易いのですが、実は年単位での価格は同じ20000円何です。
つまり、Aが毎年壊れた場合、3年間で使う金額は同じと考えられます。
ですが、ここに一つの要素を足してみましょう。
・商品A:20000円・保障1年・保証金額1割負担
・商品B:60000円・保障3年・新品交換保障
新たに追加した要素は保障の内容ですね。
Aは商品が壊れた場合、1割修理代を負担しなければなりません。
Bは壊れたとしても新品と交換してもらえます。
さて、どうでしょう?
値段は3倍ではありますが、年数換算では同じ金額、しかし保障の内容の豪華さではBに軍配が上がっているのではないでしょうか?
この様に、商品の性能や値段以外にも判断する基準があるという事を覚えておいてください。
判断基準は
・値段
・保障年数
・保障内容
因みに保障年数って言うのは基本的にメーカーが付けている方です。
そこから更に家電量販店がより長く保証を付けている場合があるので、それと勘違いしないで下さい。
個人的なお勧めの家電選びの流れ
まず、完全に不評被害だと思う方もいるかもしれませんが、アイリスオーヤマの物は全て安かろう悪かろうという性質のものです。
なので、初めてハンドクリーナー買うけど、そもそもいるかどうかわからないって人や、ちょっとだけ試したいって人はアイリスオーヤマをお勧めします。
メーカーの中で最安値の場合が殆どです。
アイリスで買って、この家電は長く使いたいなと思い始めたころにタイミングよく壊れますw
だいたい1年持たないぐらいです。
なのでその時に改めて良い物を買うという手段もあります。
そうすると、そもそもいらなかったなこれという失敗が起きても最小限の被害で済みます。
現にアイリスの物は大体1年保障です。
良い物は壊れないので、日立とかパナソニックとかは基本3年保障です。
でもアイリスは壊れると分かっているので、1年保障なんです。
その辺りを気にして見てみると失敗は少なくなると思います!