どうも、husahusaです。
今回は私が以前勤めていたWebデザインの会社での経験を書いていこうと思います!
これがなかなかヤバ目な会社だったので、生暖かい目で見てくださいね☆
目次
面接にて
私はこの会社に入る前にローン会社に勤めていました。
※ジャンル違いすぎわろた、ローン会社の方も記事にしたいで候
そして、面接の際にこう言われました。
「いやー、こういうしっかりとした業種を経験してる人って助かるわ」
とね。
まあ私的にはふーん……程度だったのですが、後々この言葉に殺意が沸くことになります。
どんな会社?
husahusaを含め4人ですw
内訳は
・社長
・Aさん
・フィリピンの女
・husahusa
です!
なんでこんな会社に入ろうと思ったんですかね?
当時かなり転職に疲れていた覚えがありますw
兎に角デザインの会社に入ろうと必死だったんですねえ……もうここでいいかと思っていました。
※因みにブラック系のお話にフィリピンの女の子はほとんど出てきません。
入社1日目
そんなこんなで、面接から翌日(早いw)採用の電話がかかってき、準備の為二週間程時間をおいての入社となりました。
ずいぶんと時間かかってんなあと思いながらの入社当日。
朝9時出社で17時半退社というまあ普通の勤務形態ですね。
当日社長と軽いレクレーションを挟み、いきなり仕事を任されました。
この時点で「いや、早くね?」と思いながらもとりあえず仕事に就くhusahusa。
与えられた仕事はデザインなどでは無く、サイトのコード(このブログなどでも使っているHTML・CSSなどのもの)を書くという物。
歴史ある絵柄?模様?についての記事を新しく作るので、やって欲しいとの事。
与えられた文章と画像を記事のテンプレートに当てはめていくというイメージです。
とは言え、テンプレートは出来ているので、
ここの文章の部分とかを書き換えるだけで新しい記事になるから
との社長の説明。
いやいやいや、まずこのサイトのコードの全体像とか教えてくれよ!
いきなりサイトのコードの一部分とか見せられてもあんたらのやり方とか知らねえよ!
という思いがありましたが、
わからないところがあればこの人(Aさんとします)に聞けば分かるから
とだけ言い残し社長は出かけていきました。
え?どっか行くの?と思いながら、まあ文章変えるだけでいいんだし大丈夫だろうと思っていました。
が……まあそんな事は無く、まずテンプレをサーバーから保存して、対応する名前に変更(shellとかSwallowとか)とか記事を書く前の準備とかが色々必要だとAさんから聞きました。
そんな説明受けてませんが……
まあここをこうして……こうすれば出来る筈……
あ、出来ましたね、ありがとうございます
ここでようやく、なんとか仕事を始める段階にまで行きました。
ここまで全く仕事は進んでいません。
社長からの説明無しでしたのでw
ようやくの始まり
そんなこんなでやっと仕事が始まりました。
レクレーションを合わせてここまで3時間ぐらいです。
まあ碌に説明もないまま始めたので、当然わからない事が出てくる訳ですが、社長が言う
「Aさんに聞けば大丈夫」
という言葉を思い出し、まあAさんに聞くかと、ここがわからないんですけど……と実際に聞きました。
すると帰ってきた言葉が此方
ごめん、俺コーディングの事はぜんぜんわからないんだ……
……Aさんに聞けば大丈夫とは一体?
結局コードを一から見て、ここはこうか?と考えながら一日中かけてやり遂げました。じわじわとブラックを感じながら終わった初日でした。
しかし、この会社はまだまだ底が深かったのです。
という訳で次回。
HOW TO ブラック会社第2回!
聞いていた待遇と違うよ編!
乞うご期待!
10/27追記:
続きはこちら
予告の名前と全然違うじゃねえか!